非ジャニオタの姉が森田剛くんに出会いコンサートデビューした話


V6のファンになって2年にはまだ至りませんが、FCはコンサートに利用する機会がないまま更新期間が訪れ、V6に会わぬまま彼らより後にハマったジャニーズWESTの舞台とコンサートには片手では足りぬほど足を運んでしまった、そんな私でしたがついに!先日、悲願のV6のコンサートへ足を運ぶことができました!!


3日間ある横浜アリーナ公演の中日、20日の公演に参戦致しました。それもなんと、姉と一緒に。

私は三姉妹の末っ子ですが、長女もジャニヲタのため、キスマイやWESTなどは一緒に現場へと足を運びます。しかし、彼女はV6には好感度こそ持ってますが、近頃はキスマイとWESTの他に関西Jr.やキンプリの永瀬廉くんにお熱のため、V6のコンサートには行く余裕がないと断られてしまいました。そのため、V6は1人参戦かなあ、と準備していましたが、1ヶ月前に事件が起こりました。

24時間テレビ期間中、リビングに24時間張り付いていた私に巻き込まれ、暇をしていた次女も望まぬとも24時間テレビを見ることに。

この次女というのは世に言うリア充の部類で、5歳上の立派な社会人でした。私と長女がリビングのテレビでおたく活動に勤しんでいると、機嫌が良い時は一緒に見てくれましたが、アイドルパフォーマンスには興味がなく、好きなのはトーク番組。特に好きな俳優やアーティストがいるわけでもなく、暇さえあれば外に出かけて動いていないと耐えられないタイプの人です。夏にはBBQ、冬にはスノボ、ボーナスで沖縄か海外、典型的なリア充タイプの人です。それがまさか、24時間テレビを見終える頃には、

「V6のコンサート一緒に行ってあげるよ。剛くん見たい剛くん。お金なら出す。」

ここまでV6に興味を持ってくれるとは。

まさか、まさか、そんな。夢にも思わぬ緊急事態で家族一同ビックリです。ことあるごとにおたく姉妹と言っては私と長女をバカにしてきた彼女が。

確かに、私と長女が少クラやまいじゃにを見ていると、文句を言いながらもなんだかんだ一緒に見てくれてはいました。特にお気に入りは塚ちゃん(ABC-Z)。次いで濱ちゃん(ジャニーズWEST)。私と長女の趣味範囲の番組を必然的に見ることになるため、ジャニーズJr.やセクゾ、WEST、えびにはやたらと詳しくなってしまってはいましたが、先にも述べたように、また、彼女のお気に入りからも分かるように、アイドルのパフォーマンスがどうこうはあまり興味がないようで、トークが面白い人、安定してる人、バラエティに強い人が好きなようで、この時点ではこの少クラ軍団に強く興味は持っていただけませんでした。


しかし、24時間テレビ嵐にしやがれが彼女の中で大分面白かったようでした。剛くんが小さいおじさんな所もグッドポイントらしいです。

本人曰く、「あんなジャニーズっぽくない出で立ちなのに、スレずにずっとジャニーズでアイドルしてたとと思うと、なんか良い!」「ジャニーズじゃなかったらただの輩だよ!マフィアだよ!ジャニーズ入れてくれた親戚に感謝だね!」「あんな見た目なのに歌声めちゃくちゃ可愛い!」らしいです。

もともとドンピシャで学校へ行こう!世代な姉なので、あの番組は9割くらい見ておりV6のことは勿論知っていました。でもギャル男が嫌いなため、昔の剛くんはお気に召さないらしく、今の剛くんが1番かっこいいとのこと。しかし、テレビを点けて嵐やTOKIOSMAPの番組があったらBGM程度に見ているような彼女が、どうして急にたった1度(といっても24時間はありますが)のテレビでV6を好きになってくれたのか。今までお気に入りの塚ちゃんでさえ、「コンサートは別にいい。バラエティしてくれればいい。」だったのに!!

私が個人的に推測するに、まあこの2点が彼女をV6のコンサートに行きたいと言わせるまでの大きな要因だったのかなあ、と思っています。


・V6がジャニーズらしくない

うちの家族はもともと、なんとなーくアンチジャニーズ気質があるというか、アンチと言うまでではないのですが、「ジャニーズはどこまでいってもジャニーズでしかない」という考え方が強いです。私もハマる前まではこのタイプの人間でしたし、今の全く考えが変わったか、と言ったらそういう訳でもありません。

学校へ行こう!が終わってから個人の活動がメインになったV6はあまりグループでは表には出ていませんでした。そのジャニーズとしてのレア感。そして、姉にとっては学校へ行こう!以来久しぶりに見たV6、特にカミセンが、おっさんになったにも関わらずお互い大好きでわちゃわちゃしてるのが可愛かったようです。


・パフォーマンスの安定性

アイドルにさして興味はない、と言いましたが、姉は割とシビアな体育会系の人なので、実力主義です。アイドルに限らず実力のない人を好みません。しかし、V6はビジュアルには特に文句はありませんし、24時間テレビで歌うV6を見て、生歌を歌ってること、そして坂本くんとイノッチの歌唱力をべた褒め。その後も「V6の曲を聞いてると、急に抜群に歌の上手い人がいるからいいよね!他の皆も上手だし!剛くんはヤクザみたいなのに声可愛いし!すごく良い!」ととても褒めてくれます。しめしめ。

他にも、イノッチを中心に安定したトークやコメント能力が大分お気に召したよう。比較対象としてHey!Say!JUMPがいたのも大きいのかもしれません。彼らの24時間テレビでの緊張感や意気込んでる姿はとても愛おしかったですが、姉にとってはV6を輝かせる一手になってしまったみたい。


剛健からV6に落ちた私ですが、どちらかと言うなら推しは健ちゃん。一緒に行くとしても長女が持つのはきっと坂本くんうちわ。剛健うちわでコンサートに行くなんて、夢のまた夢だったのに、はじめてのコンサートでまさか叶ってしまいました。

行くと決めたら機動力抜群の体育会系次女は、生まれた時からパシリの私を使いっ走りに出し、うちわの材料を買いに行かせ、前日のグッズ販売にも並ばせました。生まれた時から次女のオモチャである私はその習慣が当然のため、言われた通り素直に働きます。

ただパシリなだけではありません。絶望的に不器用でセンスのない私がはじめてのうちわ作りを無事に終えられたのは、ひとえに彼女のおかげです。無駄が嫌いかつ豪快な彼女は難なくうちわを作り上げ、私のうちわも手伝ってくれました。ありがとう。

それに加え、行くと決めてから私が録ったV6関連の番組を一緒に見てくれ、特にお気に入りのSONGSは5回くらいリピートしました。



1年半以上も待ちに待ったはじめてのV6コンサートが、たった3週間前にV6を好きになった次女の初コンサートと同じというのはなんとも悔しいものでしたが、彼女の機動力、体育会系特有のパワフルさ、強引さに後押しされ、とても充実した時間が過ごせました。ちゃっかり剛くんからかる〜いファンサ(一帯に剛くんファンが多かったため、私たちの目の前で剛くんが微笑み、指差しポーズを決めて去って行きました。イケメン…)も貰っていて、この人は自ら幸運を引き寄せるタイプ…と感動しましたし、被弾した私も腰が砕けました。健ちゃんうちわの私1人じゃ無理だったよありがとう。本当にありがとう。


本人も私が作ったセトリプレイリストで曲の9割は予習済みだったため、ずーっと跳ねて歌って叫んで、しかも横浜アリーナというあの小さな空間で近くで剛くんや健ちゃんを見れて、大好きなMCも面白くて、とても満足そうでした。


しかし飽き性な彼女のこと、きっと1回行ったらそれで満足すると思ってました。しかし、その日の夜、

「私も剛くんの舞台見たい」

「リスクの神様1話から見るからDVD出して」

もうビックリです。仰天です。天変地異です。それほどまで生で見る剛くんの威力は凄まじかったのでしょう。


次女には櫻井翔くんが好きで仕方ない櫻井担の友達がいるらしく、その友達が櫻井くんについて熱く、時に気持ち悪く語る度、少し引いて「…落ち着きなよ」と返していたらしいですが、その櫻井担の友達に終演後、「剛くんかっこよかった!剛くんみたいな人に会いたい!どこ行けばいいかな」と言って、「落ち着きなよ、剛くんみたいな人はいないんだよ」と返されたらしく、「この子にこんなこと言われる日がくるとは…」と少し落ち込んでいました。とりあえず、映画の試写会は彼女の分も申し込んであげようと心に決めました。


未だに毎日V6プレイリストを聞いているらしく、すっかり剛くんの虜です。もともとおたく体質な人ではないので私や長女のようなジャニオタになることはないでしょうが、V6ファンの友達がいない私にとって、V6の番組を楽しくワイワイ見てくれる仲間が出来たのはとてもとても嬉しいです!SVbの特典も、100分越えを一緒に2枚とも見てくれました!しかも彼女もカミセン、特に剛健がお気に入り。こんなに嬉しいことは中々ない!


V6コンサートの感想を書きたかったのですが、それを書くに当たって私にとってはコンサートを楽しむになくてはならないエピソードだったので、先に次女が剛くんにメロメロになるまでの一連の流れをご紹介させていただきました。



V6の感想は明日にでも改めて、気持ち悪い熱量で語らせていただきます!

これからパンフレットを読み終えた姉とアニバーサリー版の過去PVを見漁ってきますので、今日はこれにて失礼いたします!