さしも知らじな 燃ゆる思ひを

自担が三十路になりました

ジュニア祭りと春松竹と関ジュ


深夜のテンションで推敲もせず書き上げたので、悪しからず。

相変わらずジュニア担は私には難しいけど、とりあえず皆デビューして!!って話です。



Jr.祭りに行って来たました。1年前、会社の研修で出会った子に誘ってもらって10ヶ月ぶりの再会。それでも一緒に楽しめるからジャニヲタってすごい。誘ってくれて本当に嬉しかったありがとう!SixTONESに会える!わーい!!ってテンション高くわくわく向かいましたよ!だってキングちゃんもHiHiもいないってことは、本当にSixTONESだけを心ゆくまで堪能できる…そんな現場はじめて…京本くん…!!って、すごく楽しみにしてたのに!幕開けたら京本くんいなくて!!衝撃!!!5人シルエット見た瞬間「あ、いないの京本くんだ。舞台だ。」って理解したけど、おっせーーー!気づけよ!アホかよ!アホだよ!好きならスケジュール把握しとけよ!その場で座り込むかもしれないくらいの勢いで落胆したしちょっと泣いたけど、折角誘ってもらったのに悲しい顔は見せられないと思って踏ん張りました。

幕が開けたら自担がいないJr.担の気持ちをついに身をもって体験しました。これで私も立派なJr.担。(白目)


そんなわけで、横アリで、あの空間における私の自担は北斗くんになった。こんなに北斗くんを堪能できる日がまさか来るなんて。死ぬほどカッコ良くてJr.祭り普通にめっちゃ楽しんだわ!ありがとうな!!!


ジュニアにハマって現場への敷居がどんどん下がっていったのは関ジュにハマってからだけど、今回のJr.祭り出演者達は、関ジュに出会うより前から知ってる子達が9割だから、なんだかすごい感動しました。私が覚えたジュニアはキスマイのバックについてる子たちからだったから、その子達がメインで横アリに立ってて、キンプリとHiBはいなくて、なんだか懐かしい感覚。数年前の少クラ見てるみたい。みんなあの頃よりかっこよくなってた。そして今の私にはグループに所属して、メンバーもファンも皆で同じベクトル向いて頑張ってるJr.祭りの出演者がすごく羨ましかった。



今の関ジュには大まかな括りはあるけどグループはないから、メインでも年長な康二くんは立派な関ジュの牽引者。その姿は頼もしいしかっこいいし大好きだけど、私はもっと自由な康二くんも見ていたい。もともと甘えたでかまってちゃんでいたずらっ子な康二くんを、もっともっと見ていたい。funky8ラインと一緒だと康二くんも安心するのかハメを外すけど、14年組トリオが一緒な時や、関ジュのメインとして前に出る時、龍太くんやfunky8が一緒じゃない時は、前へ前へじゃなくて、皆をフォローする関ジュのお兄ちゃんになる。下をフォローしながら自分のギャグも怠らない仕事人康二くんはかっこいい。だけど、関ジュのメインとして、年長として、関ジュ全体を盛り上げなきゃいけないのかもしれないけど、康二くんだって1人のジュニアなんだから、下の子の出番奪うくらいの勢いで、自分が自分が!前に前に!!って勢い持ってやって欲しい。そして下の子はそこで康二くんに遠慮しないで、更に前に出てきて欲しい。でも康二くんがそうなってしまったら、バランスが悪くなるのも下の子たちにスポットが当たらなくなるのも分かる。康二くんだって昔は、先輩にそうやって育ててもらったから、自分がそのポジションに今立ってるのも分かる。そうやって関ジュはここまで来たから、今の康二くんがいるんだもんね。

龍太くんは自分のポジョンが確立されているし、大吾くんは基本的に康二くんのように後輩を引っ張るタイプというよりは、ガンガン仕事を取って来て前に進む関ジュの誇れるセンターで、流星くんは若手のトップで今後の関ジュを一手に担う存在。この4人の中で、康二くんが後輩を引っ張るお手本になるのは納得なんだけど、このメインでも康二くんは能動的に話を回すポジションにつくのは避けられない。そして龍太くんがいるかいないかは、とても大きい。龍太くんの存在は、それだけで康二くんを自由にしてくれる。龍太くんがいると途端に甘えたモードになる好きが隠せない康二くん可愛すぎるよ…!!あれだけストレートに好意を表されたらそりゃ龍太くんも絆されるわ…そこ代わって欲しい…

だからこそ、私は丈くんと大橋くんがどんどん前に出て来てる現状がすごく楽しい。この2人には、なんとしてでもメインに食い込んで欲しい。康二くんに、一緒に最前で頑張る同世代が欲しいんだ!!

(でもこの思考はfunky8の公式化の希望と真っ向から対立するからそれもまた苦難)


クリパで流星くんとチームが別れたのはすごい寂しかったけど、覚悟はしていた。流星くんがトリオを率いる若手の布陣は強すぎるし、未来が明るい。流星くんがあの子達を率いて松竹の帝王になる日がついに来た…!と身体中の血が滾った。若い子たちが力をつける以上、サポートに回り続けたらどこかで食われるって、弟組の公演を見ていて危機感さえ覚えました。一方で、兄組の公演も個人的にはすごく楽しかった。同世代と公演を作る康二くんは少し肩の力が抜けたように見えて、パフォーマンスレベルも高くてトークも自由で、こういうの求めてた!!って私の中の康二担の部分が全力で叫んだ。

大吾くんは、他のメンバーに比べると傍観者になる部分があるけど、関ジュのエースはそのままでいて欲しい。自分の力で外部の仕事を取ってきて、仕事をこなして、松竹座の公演に立つ大吾くんは本当に頼もしいエースだし、私はそんな大吾くんと康二くんのツートップがとても好きです。タイプの違う2人が関ジュのメインに立って、関ジュを背負ってる姿は本当にかっこいい。


でもね?!!!グループがないし、若い子がどんどん力を付けていくからね?!!!私は康二くんにデビューして欲しいけど、どんな形でのデビューが康二くんに取って幸せなのかが全然分からないの!どんなベクトル向けばいいのかここ最近ずっと模索してて、そのせいでモヤモヤしてたの!!康二くんが好きだけど、やっぱり好きなアイドルを、その人がいる箱ごと応援したいタイプだから、関ジュって箱は大好きだけど、ちょっと大きすぎる!!助けて偉い人…東京のグループJr.羨ましすぎた…めちゃ輝いてたよ…


SixTONESはデビューさせてくれたら勝手に人気出るからとりあえずデビューさせちゃえyo!って言えるけど、康二くんには言えない!康二くんは世界一かっこいいからデビュー出来るけど、果たして誰と?!すぎる。もちろん大吾くんと一緒がいい。そして流星くんも一緒がいいけど、トリオ含む若手を率いる流星くんの姿こそが彼の居場所な気もするんだ…ちびりゅのポテンシャルの高さよ…でもそうなると大吾くんツラくないか大西畑も引き離したくないよ…るたこじも引き離したくないよ引き離したら康二くんのメンタル心配すぎるよ…そして私は康二くんと恭平のコンビにも最高にときめけるから、そこもまだまだ見たいけど、恭平くんを引き上げてトリオから外すのはあまりに惜しい。トリオは完璧なバランスで出来上がってきてる…そして丈くんにも康二くんともっともっと切磋琢磨して欲しい。でもfunky8も見たい。

今の関ジュにグループ作ったらまあ各方面修羅場は不可避でリスクもめちゃくちゃ高いけど、やっぱりグループ欲しい…今のままの状況で応援するこっちも中々ツライ。単推し出来ないのよ私…グループ欲しいいいいいい(発作)


ずっと考え続けてて、だからこそ公演が兄組弟組で別れたクリパはすごい楽しかった。あけおめ見てからちょっと関ジュの現状しんどくなった。

丈くんと大橋くんが推されてる割にはメインに食い込むことはなくて、かといってfunky8は見事に分断されるし。真鳥くんの出番少ないし。それでも少ない待ち時間で真鳥くんめちゃめちゃスーパーアイドルだったけど。若手を率いるちびりゅはスーパースターだったけど。でも、全体的にちぐはぐな気がして、思ってたより湧くことのできなかった自分にショックだった。

だから近頃は逃げの姿勢で私はニシタクにお熱だったけど、春松竹で康二くんを見て、やっぱり康二くんが圧倒的に好きだと再認識しました。私はお茶目で子供っぽい康二くんと、パフォーマンスのギャップにどうも弱いらしい。あのバランスが堪らないの。まあ抜かりなくニシタクもチェックしてセカムブで一発KOだったけどね!末恐ろしい子!!君のために何があっても松竹に通い続けるよ。



でも一番の春松竹の感想は、

晴晴をはやく返してれ!!!!!!!!!!!!!!!



アディオス!


1年半ぶりに自担に会いに行ったのに自担いなかった

待ちに待った藤ヶ谷くんの舞台「そして僕は途方に暮れる」を観劇しました。

簡潔に感想を言うと、めちゃめちゃしんどかった…

そんな感じでネタバレあります。超あります。






初日のワイドショーで藤ヶ谷くんを見てすごくやつれてて心配して、本人の口からも2,3キロ痩せたという発言があって「大丈夫かな」って思ってたけど、そりゃ痩せるわ…あの役をこれから4月の千秋楽まで演じ切るのかと思うと、役に飲まれてしまうのではないかと心配ですが、無事に怪我なく健康で、これ以上痩せることなく千秋楽まで走り切ってくれることを願うばかりです。

 

さてさて、私にとって2016年のツアー「I SCREAM」の東京ドーム以来1年半ぶりの自担。主演舞台が決まった日からずっとこの日を待ってました。観劇の1週間前からツアーDVDをひたすら見続ける日々。観劇の前3日は舞台のことばかり考えて毎日藤ヶ谷くんが夢に出てくるほど。狂ってる。最高。

ツアーの時はいつも、最初の登場でどれだけ藤ヶ谷くんが遠くて豆粒でも、同じ時を同じ空間で共有してる!という言いようのない感動で泣く、気持ちの悪いオタクなので、こんなに渇望してた自担を見るということで相当覚悟をして席につきました。

双眼鏡とハンカチを準備。いざ幕が開きます。

いる!いた!舞台上のベッドの上に気だるげに眠る藤ヶ谷くん!

でもなんだか、藤ヶ谷くんを見ている実感がわかず、ハンカチは使わずじまい。ただただストーリーに引き込まれていく不思議な感覚。そしてしんどい。

舞台が終わり、2度目のカーテンコールで藤ヶ谷くんが一礼して去るその一瞬。藤ヶ谷くんが微笑んだその一瞬で、そこまでの3時間で油断していた私は泣いた。その一瞬だけ私の好きなKis-My-Ft2藤ヶ谷太輔を見つけて、「会いたかった!!!」って頭が理解したころには涙が先に出ていて、藤ヶ谷くんは舞台にもういなかった。その一瞬、少し気を許したようなその一瞬以外はずっと、藤ヶ谷太輔のカタチをした「菅原裕一」でした。分からないけど、コルトがバメンツの時もTAKE FIVEの時も、藤ヶ谷くんを見ている感覚があったのに、今回はそれが全くなくて少し驚きました。終始舞台上に藤ヶ谷太輔はいなくて、いるのは私の知らない菅原裕一だったんです。2,3キロ痩せるほどの彼のこの舞台への取り組み姿勢と覚悟を、そこに見たように感じました。

 

舞台はなんか、自分の身の振り方を考えさせられるような内容でした。

藤ヶ谷くん演じる裕一はクズなんだけど、客観的に見ててまじでクズなんだけど、ところどころで「私にもこういうところあるかも…え、客観的に見たらまじクズじゃん…?」ってすごく刺さる。しんどい。

人によって態度変えるのとか、見栄張っちゃうのとか、誰かがなんとかしてくれるの待ちたい気持つ姿勢とか、クソだけど分かるんだよな〜〜


個人的には、最後に泣いている前田敦子さん演じる里美を見て、裕一を贔屓しちゃう気持ちを一度取っ払って考えたら、「や、仕方ないでしょう。普通に。悪くないでしょ。」って思うんだけど、やっぱり裕一を贔屓しちゃうからなんか腹が立つ。腹立つけどどう考えても裕一が悪いし。でも裕一が可哀想になっちゃうのは、藤ヶ谷くんが演じてるからってのが5割、変わるタイミングを失った彼があまりに悲痛なのが2割、やっぱりどこか彼のクズ具合が全く自分にないわけじゃないから見ていられないってのが3割ですね。30を超えた裕一が今から人と信頼関係を築いて社会人として生きていくのってあまりにしんどい。でも120%自業自得だから何も言えないんですよね。その後味のすっきりしなさがすごい。とりあえずまじで自分の身の振り方を考えますね。

裕一は恋人、家族、親友、先輩、全ての関係を断ち切って逃げて行くけど、逃げ続けるメンタルは凄い強いと思うので逃げ続けてそこで終わったら彼へのイメージもまた違ったし、まだスッキリ見終えられたと思います。でも、1度戻ってしまうのが、どんな理由であれ個人的にはダサくて、でも普通だったらそこをきっかけにして立ち直ってゆくストーリーが待ってると思うんです。なのに最後の結末で結局、あの時勇気を出さずに逃げ続けたほうが良かったのでは、ってなるからまたツライ。恋人や友達と、少し関係を修復出来て、少し希望が見えたのに。個人的には中尾明慶さん演じる伸二くんと仲直りできたのが良かったなあと思ったのに、結局彼に私は終演後一番ゾッとしました。

終演後すぐには気がつかなかったのですが、パンフレットをじっくり読んでて、中尾さんが伸二くんを「誰より菅原にちゃんと向き合ってる誠実さがあると思うんですけど、そういうヤツが実は…って怖さがあります。」と評しているのをみてハッとしました。

「え、確かに…。え、待って、だって裕一が逃げてる間に里美とくっついたのに、裕一と再会した時あの反応だったの?裕一の実家で裕一と別れる時のやり取りは結構グッときたのに、あの時どんな気持ちで言ったの、え、やば…」と大混乱。

でも裕一が客観的に見てクズすぎるし、普通に考えて伸二くんのことは全然責められない。友達が音信不通のクズで、そのクズの彼女が途方に暮れてるのを支えてたらいい感じになっちゃって…ってそっちサイドの話にしたら裕一は悪役でうまい具合にラブストーリーですよね。でもやっぱり里美同様に彼も、再会した裕一にはうまいこと言いながら、それも少し本心ではありながら、結局裕一のことなんて「どうでもよかった」んだなあ、って思ったら、まじツラ…

里美の「裕ちゃんのこと、どうでもよかったの」って言葉がグサッときました。


そして、里美には結構好感を持っていたのですが、最後に泣いて謝るシーンにはイラッとして、こんなに登場人物全員好きになれない舞台はじめてだ、と変な感動すら覚えました。泣くのではなく、自分は悪くない、とあっけからんと裕一に真実を告げる方がよっぽど見てて清々したのに。よく分からないけど、泣いてる里美にはすごくイライラ。


「自分が何もしなくても、周りが何とかしてくれる」これを貫くとこまで貫ける裕一はすごいと思ったし、羨ましいとも思いました。自分が何とかしなくても、周囲が辻褄を合わせてくれる、っていう父のセリフには「その通りだな」と。分かるんですけど、自分もそういう風に生きたら楽だなあって思うんですけど、最後には我慢できなくて自分で動いてしまうので、そんな裕一は羨ましかったです。でもその結果行きつくところが今回の裕一のラストなのであれば、やっぱり他人に何とかしてもらう前に自分でも行動しなきゃいけないんだなぁ、人生って結局面倒になってるんだなぁ、なんて思ったり。

ただ、これだけスッキリしないのに、ストーリーのテンポは良くて、場面転換での音楽や音の使い方も絶妙で、何より日常の会話や間がすごくリアルで、見ていて全然飽きずにどんどん引き込まれていく不思議な感覚がありました。登場人物のしゃべり方の癖もリアリティがあって、愛してやまない自担なのに裕一の気の抜けた「あぁ…」って口癖に何度イライラしたことか(笑)

シュールなのにところどころクスッと笑えるところもあって、裕一に振り回されている周囲もふとした瞬間に滑稽に見えてきて、ユーモアもあるんですよね。本当に不思議な舞台。

藤ヶ谷くんが色んな雑誌で「間」の話をしてたんですけど、確かに会話のテンポや、生活音、そして間がすごくリアルでした。あまりにも裕一が喋らなくて時が止まるような瞬間も、その無音の中に引き込まれるし、舞台だと思うと長い時間だけど、実生活だったら確かにこういうことあるな、って思いました。それを舞台上で演じながら計算してるのってすごくないですか?藤ヶ谷くんの「舞台の生演技」の強さを感じました。

そして脚本が本当にすごい。三浦さんすごい。

 

藤ヶ谷くんは、恋人、親友、先輩、姉、母、そして最後に出会う父、全ての人と1対1で相対して、そして逃げていくので、ひたすら出ずっぱりで、クズを演じてるのに演出は大分スポコンでした。すごぃ…

 

とりあえず私は、役に引きずられずに藤ヶ谷くんには健康な精神を持ち続けてほしいです!超応援してる!!

以上が舞台初見の感想ですが、また見に行くので違う気づきがあるかもしれないですね。希望をどこかに見出すのが目標(笑)でもストーリー知ったまままた見に行くのしんどすぎて藤ヶ谷担のメンタル試されれてる…私はもう伸二を信じられない…

 

 

舞台出演による雑誌ラッシュやらでたくさん藤ヶ谷くんの言葉を摂取して、感じだことや好きだなと思うことや好きだなと思うことや好きだなと思うことなどがたくさん溢れているんですが、舞台初見の感想を2回目見る前にアップしたかったので差し当たって書き連ねさせていただきました!


はぁーー!藤ヶ谷くん応援してるので、なるべく健康的に、あったかいご飯も食べて、ふかふかのベッドで寝て、体重も5キロくらい増えながら頑張ってーーー!

自担が尊くて途方に暮れてるーーー!

 

 

 

 


平野紫耀くんのデビューについて


King and Princeのデビューに関して想ってること。完全に個人の見解で、言わなくても良い事なんだけど、言うことで自分がスッキリしたいから言います。プリンスファンと、6人のキンプリファンは、あまり良い感情にはならないと思うので、読まないで下さい。でも、デビューを祝う気持ちは本当なんですおめでとう!!





平野紫耀くん、CDデビューおめでとう。

すごくすごく嬉しいけど、心の底から喜ぶことが出来なくてごめんなさい。

紫耀くんがデビューすることはもう確信を持っていたから、やっとかよ!!!!って気持ちです。なんでもったいぶってたの2年前くらいにはもうデビュー出来たでしょうよ。本当に本当に待ってました。

でも、願わくばそのデビューは、キンプリでなければいい、そう思ってたのが正直な気持ち。

そりゃ本音を言えば、関ジュとのデビューが良かったけど。関ジュと、キングでデビューできればいいのに、って。でも、それが非現実的であることは痛いほどわかってたから、それならばせめて、キング3人でデビューして欲しいって、ずっとずっと思ってた。

それは、プリンスがどうこう言いたいわけじゃなくて、あまりに自分の中で紫耀くんと廉くんが特別だから、なにきんが好きだったから、関ジュ以外の人と一緒になるのは誰であっても上手く受け入れることが出来ないからで。それでも、高橋海人くんだけは、歌もダンスもピカイチな海ちゃんだけは、アイドルセンスが抜群な海ちゃんだけは、紫耀くんと廉くんのことが大好きで、関ジュになりたいと歌った海ちゃんだけは、紫耀くんと廉くんとデビューして欲しいと思っていた。

キングが3人一緒にデビュー出来ることは、本当に本当に嬉しい。3人とも抜群にビジュアルが良くて、抜群に歌が上手い、私の中でキングのポテンシャルは別格で。その中でも、特に紫耀くんへの期待が桁違いで。ここ数年、多くのジュニアのトップに君臨し続けたその実力は本物だと思ってる。そこに他のメンバーが混ざることが、納得できない。上手く受け入れられない。必要を感じない。

6人でのデビューが例え紫耀くんが望んだこと分かっても、その気持ちは変わらなかった。


そんな気持ちのまま、気持ちが上手く作れないまま、ハピアイの観劇に行ってきました。1幕は紫耀くんも京本くんも嶺亜ちゃんも、見たい人がたくさんいて目が足りなかったけど、2幕はもう紫耀くんに全てを持っていかれた。圧倒的にかっこよかった。まずあの顔面力にオールバックがズルいし、ただただ狂ったように踊る紫耀くんに惹かれて仕方がなかった。2016年のジャニフワの時も思ったけど、群舞の紫耀くんは至上だ。キラキラアイドルな紫耀くんも好きだけど、紫耀くんは実はダークな雰囲気がものすごく似合う。何を考えているのか読み取るのが難しいし、器用だし、類稀なる天然だから、陽の雰囲気が醸し出されるけど、たまに見せる暗さにこれが本来の紫耀くんなのではとハッとさせられる。2幕は本当に圧巻で、東山さんには頭が上がらない。

それはもうすごい勢いで踊る紫耀くんは、キレが周囲と違っていて、何もかもが早い。そんなペースで踊ったら最後まで持たないよ!!って思うくらいの勢いで踊るけど、スタミナ馬鹿な紫耀くんは、最後までそのペースを保ち続けるから、「あ、これが紫耀くんの本来のペースなんだ」って気付かされる。そこで思い至るのは、こんなに全力な紫耀くんを見る機会が、デビューしたら減るんじゃないか、という不安。キンプリで、なんならキングでも、あんな取り憑かれたような紫耀くんを見ることはあまりないから。

紫耀くんの類稀なる才能を余すことなく発揮する場所が、キンプリにあるのか、不安になった。ハピアイを見て、自分の中であまりに紫耀くんの存在が特別なことが分かった。キンプリを受け入れられない私は、彼にはグループの枠に囚われず、どんどん活躍して行って欲しいと思ってしまう。でも、グループに縛られないで、って思うのも、完全に私の私怨で。まず第一に、私の中で平野紫耀くんが圧倒的にスターだから、特別であって欲しいと思ってしまう。そして第二に、そこにいるのが、なにきんじゃないから。キングだけじゃないから。それ以外が彼の中で特別になるのが、まだ受け入れられない。本人の中ではもう消化済みなのかもしれなくて、紫耀くんは既に全然前に進んでいるけど、私の中で初めて好きになった時の紫耀くんが、kinkanの弟でへにゃへにゃしてた紫耀くんだから、思い出してしまう。すごいイケメンだけど冴えなくて、へにゃへにゃして何言ってるのか分からなくて、それでもフォローしてくれる仲間がいて、楽しそうに笑ってる、踊ってる、紫耀くん。関ジュを去った今でも、康二くんの隣に立つ瞬間だけ、そんな紫耀くんが帰ってくる。またそんな紫耀くんが見たいけど、それが見れるのは康二くんの隣だけ、っていう事実が私の支えでもあって。なに言いたいのか分からなくなってきた。

とりあえず、私が初めて好きになった紫耀くんを見ることのできる空間が、2度と彼のホームになることはなくなったって事実が、分かってたけどやっぱり寂しい。


キンプリってグループが、紫耀くんの実力のTHE アイドルなキラキラした部分も、ダークな影も、余すことなく発揮させてくれるグループなのかが、不安。

でもまだまだこれからで、何もわからない状態なわけだから、私は変わらず、類稀なるポテンシャルの持ち主である紫耀くんを応援しようと決めたハピアイでした。


てゆーかグループ名が「King and Prince」って、もうキングとプリンスを今後も完全に3対3にすることが決定されているじゃないか。いいのかそれで。正直なところ、キングが好きな私には嬉しいことだけど複雑で。いっそ6人でひとつの新しい名前をつけてくれればひとつの区切りになったかもしれないのに、私の中でキングとプリンスを1つのグループだと思うためのきっかけがひとつ失われてしまった。キングにはいつまでも圧倒的であって欲しい。だってキングが、3人が、私には特別に見えるから。でも一緒にデビューするのにそれはどうなのって。もうモヤモヤモヤモヤ。でも3と3のグループで1、という構図が出来てしまった以上、プリンスは今までもたくさん努力して頑張ってここまでのし上がってきたとは思うけど、キングにおんぶに抱っこだと世間に思われないためにはそれ以上に今後も頑張らなきゃいけない、と思ってしまう。完全に余計なお世話ですねごめんなさい。



そして最後に、関ジュのこと。康二くんのこと。

今の関ジュには色々な思いがあるけど、それはまた別の機会にして。今回のキンプリのデビューに際してだけ。

康二くんが何を想ったのか気になるけど、彼だってもう子供じゃない。何度も辛い境遇を乗り越えて、今関ジュのトップに立っている彼を、あまり心配はしてない。っていうのは少し嘘で、大人になって悩みを外に出さなくなった康二くんが1人で抱えてないか心配だけど、それを糧に出来る人だって知ってる。また紫耀くんと康二くんが同じステージに立つのが見たい。心から見たい。それには康二くんがデビューするしかもう道はない。どこまででも付いていくから、応援させて欲しいです。康二くんのパフォーマンスが好きだから、人となりが好きだから、いつまでもその姿を見ていたい。願わくば、夢が叶う時には康二くんの隣に大吾くんがいますように。

キンプリに未練はあるけど、比較的それは紫耀くんを応援する時に顔を覗かせる未練で、康二くんの応援に際しては、完全に吹っ切れてる。だって過去の全てを背負ってステージに立つ、今の康二くんが一番かっこいいことを知ってるから。大吾くんと一緒に夢をつかむ姿を見せて下さい。



改めて、平野紫耀くんデビューおめでとう。廉くんと海ちゃんも、デビューおめでとう。

素直に現状を受け入れられないおたくで申し訳ないけど、3人がジャニーズの中でもトップに立てる、スターになる人材だと信じてやまないから、これからの活躍をとっても楽しみにしてるのは本当です!早く3人の声がCDで聞きたい!

紫耀くんに出会ったから、私は関ジュに出会うことが出来て、紫耀くんに出会ったから、可愛いなにきんを好きになることが出来て、康二くんを応援することが出来て、たくさんの活力をもらってここまでなんとか生きていて。やっぱり紫耀くんは私の中でいつまでも特別な存在です。

CDの発売とファーストツアーを楽しみにしてます!本当におめでとう!!


SexyZoneが好きすぎる藤ヶ谷担の2018年最初の現場は待ちに待った関ジュ城ホです

あけましておめでとうございます!今年も世界一のアイドル藤ヶ谷くんをどうぞよろしくお願いいたします!!


2017年の総括ブログ書いていらっしゃる方がたくさんいらっしゃり、わたしも書きたい!と3回くらいトライしたのですがなんだか筆がのらないままに年が明けてしまいました。

筆は乗らないけど書きたい!んー、でも今更2017の総括もなぁ、ってことでざっくり2017を振り返りつつなんとなーく2018の目標でも!



キスマイゴトでいうと、まじで地獄な2017年。簡単に言うと、ツアーが外れました。1公演も入れなかった。藤ヶ谷くんを一目たりとも見ることが出来なかった。ツアー中はもう本当に日々辛かった。

どんな藤ヶ谷くんも好きだけど、ライブ中の藤ヶ谷くんが一番好きで、たとえテレビに一切出なくても現場があればいい現場至上主義な私にはとても過酷だった。ライブの藤ヶ谷くんが好きだし、ライブが好きだと言う藤ヶ谷くんが好きなので、もう本当に生き地獄。でも、そんな中でも藤ヶ谷くんのことはずっと好きな自分に驚きました。1年会えなくても、こんなに好きでいられるとは思わなかったです。そして、2017年はシングルの楽曲が良かったので、歌番組で飢えをなんとか騙し騙し凌いで凌いで今に至ります。

でもそんな中でも最高な出来事がひとつありまして。ジャニーズwebでの藤ヶ谷くんと宮田くんの連載、今はポエムになっていますが、不定期でお題に対して絵を描いていたコーナーがあるんです。毎回毎回地道に健気に、もう完全に自己満足で簡単な感想メッセージを送っていました。藤ヶ谷くんの画伯センスが大好きなので、この連載続いて欲しいな〜って気持ちで。それが今年の4月!お返事が!お返事が来たんです藤ヶ谷くんから!

絵の感想に、「絵を見たら、辛いことや大変なことがあっても癒されます」と送ったら、次の更新の時に、このメッセージが紹介されて、


「よっしゃ頑張っちゃいます☆


あんな絵だけど

誰がを一瞬でも救えたら幸せっす(*≧∀≦)ゞ」


とのことで!!もう電車だったんですけどね、泣きましたよね。あ、こんな忙しくてファンがたくさんいる人でも、この連載に届くコメントを楽しみにしてて、読んでいるんだ、小さいことだけど、ファンの言葉を大切にしてるんだ、って分かった瞬間でした。

藤ヶ谷くんの絵ってもうほんとしょーもないけど、何か愛嬌があって可愛くて。あの絵にこの感想送る自分もどうかと思う!4月は社会人になり立てて気持ちが不安定で、そんな時だったんです。そしてツアー全滅直後で。あ、もう、この人のことすごく好きだって思いました。ファンをするのって、色んなタイミングもあるんだなぁって実感しました。ツアー行けなかったのでこの些細な自慢は見逃して…!


まあそんな地獄な2017年の最後の最後に、自担の舞台が決まり、藁にもすがる思いで東京全公演応募しました。そして!ついに!ジャニアイ、ツアー、あんちゃん、カウコンと外れ続けた私のポンコツ名義が働きました!1年半ぶりのお仕事!よくやった!地獄の2017年が滑り込みで幸せを運んできた!2018年3月31日まで絶対に生きてやるんだから!


ただ、CDTVで、これまでTV未発表だった、2017アルバム曲「いいね!」が披露されまして。ツアーに入ってない私はもちろん初見も初見!楽しみで楽しみで仕方なかったんですけど、いざ見てみると、これが中々ツライ!キスマイは可愛いんだけどね?!ツアーではどんなパフォーマンスだったんだろう、とか。映ってない藤ヶ谷くんはどんな表情なんだろうツアーだったら藤ヶ谷くんだけ見てられるのに、とか。あんなに楽しみにしてたのに、自分でも予想しない負の感情にびっくり。ミューコロのDVDは多分ハンカチ噛みながら見るんでしょう、その予行練習が出来て良かった。かかってこい!!


2018年絶対にキスマイのツアーに行きます





これだけ地獄地獄言いましたが、キスマイはキスマイ他は他。

1年ぶりの滝沢歌舞伎には、龍太くんが出演してとても楽しかった。健くんだけに集中出来なくて贅沢すぎた。浮世艶姿桜と蒼き日々が好きすぎてDVD全力待機。

2年ぶりのV6ツアーも、相変わらず素晴らしくて、20年超やってきてもまだまだ進化するコンサートってどういうことなの。V6のコンサートでは、他では絶対に味わえない多幸感がある。無駄がなくて、洗練されていて、6人の素材だけで魅せる、隙のない歌とダンスのコンサート。私は好きなジャニタレには全員1度はV6のコンサートに行って欲しいと思ってる。2018年はきっとまたコンサートお休みの年だから、2年分しっかりV6を吸収しました!ありがとう!

2年前ブログに書いた、24時間テレビでV6ファンになった姉は、今年も楽しく一緒に剛健2連してくれました。なうぇすとにも一緒に行き、順調にジャニヲタしております。剛くんありがとう!

2018は、健ラジとにこけんで凌ぎます。



そして2017年の私を支えてくれた関ジュ。

私の今年の現場の8割は関ジュでした。ありがとう。特に大きかったのが、Jr.祭りin城ホと、クリパ兄組公演。

もう長くなるから割愛しますが、クリパ兄組公演では、近頃関ジュを率いて先輩でお兄ちゃんな康二くんが同世代、そして大好きな龍太くんとの公演ということで、いい意味で柔らかく、自然体で可愛かった!!すごく良かった!!もともと弟気質な部分があまりにキュート!でもソロ曲はクール!ギャップ最高ごちそうさま…向井康二くんに恋する冬2017でした。関ジュに会いに松竹に通うようになって3回目の冬…びびりますね

私のハッピーメイカー林真鳥には春松竹以来会えず。あ、ちょっと嘘です城ホの見学席にいる真鳥くんは見ました。もうその時は見学席の真鳥くんしか見てませんでしたごめんなさい。夏の松竹で真鳥くんに会えなかったあたりから「まとくんに会いたい」が口癖でした。まとくんに会いたい。

そしてもうメロメロなのがニシタクこと西村拓哉くんです。細かいことは言いませんが、まず顔が好き。落ち着いた雰囲気も好き。ダンスと、カメラアピールが上手いポテンシャルの高さも好き。私はいつか彼に会うために松竹に通うのだろう。


2018年の最初の現場は、夢にまで見た関西ジャニーズJr.の大阪城ホール公演!わーいわーい!康二くんうちわが久しぶりに登場だぜ!私ごとですがこの公演が発表されたのは11月17日、誕生日でした。康二くんからの誕プレだ!!と本気で思いましたありがとうございますありがとうございます。



2017年度個人的現場大賞は12月最後に転がり込んできた宮近くんと高田くんの舞台、「太陽のかわりに音楽を」だったのですが、クリパもあり藤ヶ谷くんの舞台も当選し、12月は比較的ハッピーでした。そして最後の最後にウルトラハッピーにしてくれたのはふまけんでした!そう!ツムツムの!CM!

ひとつ前のブログで書かせていただいたのですが、わたくし性癖がSexyZoneと言いますか…本当にセクゾが好きで堪らんのですが、ふまけんが2人でCMって…天才か?!天才なのか?!ジャニヲタは推しシンメをチップとデールに例えたがる習性がありますが、公式を掴み取ったふまけん強い…強すぎる。誰に誘われてもはじめなかったツムツムをものの数秒ではじめました。アルバムもツアーも決まり、もうセクゾに会いたくて仕方がない!次のツアーでは、姉とアイドルチーデー2連するのが夢です。この夢絶対掴みとります。


2018年は絶対にセクゾツアーに入る!




2018年の目標は、

キスマイとセクゾのツアーに入ること

東京で関ジュの公演を見ること

そしてお金を貯めることです


社会人1年目は学生時代よりお金が手に入るようになってしまい、湯水のようにお金を使ってしまったので、2018年は現場を見極めて、無理をせず、貯金をしながらヲタクをしたいと思います。周りに流されず、身の程をわきまえること。大人に…!なりたい…!

先立つ物はお金。いざという時自分を助けるのもお金。大切にしたいと思います。



とはいえひとまず、関ジュのあけおめ、WESTのツアー、自担の舞台に、丈くんと大橋くんの舞台、ハピアイと、本当に貯金する気があるのか分からないくらい現場は詰まってます。セクゾツアーと春松竹も決まってる。キスマイのDVDもセクゾのアルバムも発売される!うふふふ、ヲタクやめられない!!

2018年もこんなヲタクをよろしくお願いします!



SexyZoneがスキすぎて

SexyZoneが最高だって話してもいいですか?

SexyZoneって宇宙ですよね?

ステマでもなんでもないです!

ただSexyZone好きだって話してるだけのブログです!

最新曲のぎゅっとが好きすぎて、SexyZone愛が最近溢れて溢れて止まらないので、発散させて下さい!!





SexyZoneってグループ知ってますか?

平均年齢14歳でデビューした5人グループなんですけどね?

常軌を逸したビジュアル偏差値最高級の摩訶不思議な人たちが5人も揃ってしまった奇跡のグループでね?

1人1人がとてつもなく個性の強いアイドル性溢れるキャラクターなのに、それが5人ひとつのグループに集まっちゃってまあ大変!よく集まったよこの濃いメンバーっていうもう日本が誇るミラクル宇宙ですよね?



何が最高かってまずあのバランス!揃いも揃ってハイビジョン顔面ドアップに耐えうる美しさ!

奇跡の顔面佐藤大勝利様をセンターに据えて、唯一無二のシンメを2組を控えさせる完璧さ。

皆さまご存知、アイドルの申し子平成のトップ オブ ザプロアイドル中島健人

彼はあの圧倒的存在感とアイドル力と自己プロデュース力で、グループのセンターにいてもなんら問題のない男なのに、佐藤勝利という生まれ持ってのセンター様がいるおかげで、センターという枠にとらわれず、グループの飛び道具となれるあたりSexyZone本当に素晴らしい。

あの突飛な存在をセンターという枠に収めておくのは勿体無い!センターじゃなくてもどこでも勝手に主役になれる人間なので、フリーダムに中島健人でいれるSexyZone isワンダフル!

健人くんから発されるものは全てポジティブでポップでハッピーで、アイドルの完全体。奇才。この人を好きになって損は絶対にないと言い切れる人!!


そしてその中島健人と対になる存在!そんなものが存在するのがまた奇跡。その奇跡のシンメこそ菊池風磨!ふまけん!

中島健人の対称に立てる男がいるからこそ、センター勝利様の立ち位置が不動になり、向かう所敵なしのフォーメーションが出来上がるわけですよ!ええ!!

中島健人のシンメですよ?!私が当時のジュニアだったら断固お断りです荷が重すぎる。人気は圧倒的だし、アイドルとしてのプロ意識がズバ抜け過ぎてるし歌は上手いしスタイル異常だしついでに頭の中もパラダイスで自己プロデュース力の塊、いろんな意味で同じ世界に生きてる人間だと思えない。隣に並べない。アイドルとして良い意味で自分にしか興味がない強さがあって、1人で生きていけそうな男。

そんな男にシンメがいる。しかも中島健人をTHE 王道 キラキラアイドルだと思ってやまないなんなら1番の彼のファン。いやいや中島健人が王道アイドルであってたまるかあのキャラは彼が切り開いたニュータイプだわ!

そんな中島健人の対となる位置に立てる男。その存在が奇跡。

シンメとして成り立つかどうかは、いろんな意味で対等さがすごく大切だと思うんです。そんな人間が存在するんですそれが菊池風磨。健人くんと風磨くんの良いところは、たっっくさんあるんですが、特にあの歌唱力。2人とも抜群に歌が上手くて音域が広くて、何よりユニゾンが本当に綺麗。アイドルの歌うバラードはあまり個人的に好きでなく、バラード歌うなら踊っていて欲しいんですけど、SexyZoneに限ってはバラード大好きです!だってふまけんの歌声が最高なんだもの!個人の好みになりますが、風磨くんの歌声がジャニーズでダントツ一番に好みです!!

2人ともグループの中で際立って歌が上手いし、しかも安定している。最高です。

ふまけんの良いところはまだまだ語りつくせないですが、本日のメインテーマSexyZoneのため泣く泣く割愛。

でも私の好きなふまけんネタをひとつだけ…風磨くんと健人くんは身長差が2センチ(公式だとそうだけど多分もう少し)あるんですけど、この2人が並ぶ時や、背中合わせになる時、膝を曲げるでもなく全身を上手くしならせて風磨くんが健人くんの身長に合わせるんです!無意識かなんなのか知らないけど、びっくりするくらい自然に同じ身長になるんです!菊池風磨の伝家の宝刀!大好きな中島ァに身長合わせてくる風磨くんまじお前…そういうところだよばかやろう!すき!


そして風磨くんを語る上で欠かせない要素。圧倒的兄貴力。

見ていてハラハラするような思春期ボーイだった時期もありながら(今なお残るハラハラ)、3人兄妹の長男で弟と妹がいることで、兄貴力がすごい。そのため、SexyZoneの下2人との絡みが最高。すぐに聡マリにちょっかいを出してからかうクセに、ピンチになると助け舟を出す。なんだかんだ気にかけて、可愛がってる。本人はあまり見せないけど、下2人、とくに聡ちゃんの懐きようからそのパワーは見て取れます。

そこから生まれる、勝利健人、風磨聡マリウスの布陣。これもまた素晴らしい。勝利健人はまず作画に狂いがないし、2人ともTHE ジャニーズ!!と事務所を背負うアイドルパワーがすごいし、風磨聡マリウスは頼れる兄貴と弟たちの絡みが国宝。

風磨くん更にはエモさを生み出す天才。ソロコンでも発揮していたけど、今年のSexyZoneのツアー構成を担当した彼の才能は計り知れない。あんなにアイドルのコンサートとして理想的な夢のような現場は初めてだ。衝撃。


そしてそして!日本が全力で保護すべき天然記念シンメ聡マリ!ジャニーズの空気清浄機!!

アイドルになるためにドイツからやって来た天使マリウスと、静岡の最終兵器、超天然ミラクルボーイ松島聡!よく出会ってくれた本当にどんなドラマだよ!奇跡だよ!実写版摩利と新吾

11歳と13歳でデビューして、不遇な時期もあったにも関わらず、常に明るく前向きに向上心を持って、全く擦らずに2人がここまで来たのはもはや奇跡と言ってもいい。聡マリを嫌うものは人にあらずが持論です。

マリウスの聡ちゃん大好きっぷりは圧巻。

またこの2人も声がいい!聡ちゃんはデビュー時からずっと歌が上手くて、とても伸びやかでクリアで聞き取りやすい少年ボイス。しかもどんどん上手くなる。もっともっと私は聡ちゃんに歌割りが欲しい!弟組のユニゾンになると聡ちゃんメインになるけど、3人の声がすごく可愛くて癒される!

声変わりする前の聡ちゃんの歌の上手さは本当にスゴイけど、当時既に18歳前後なのにそこにキーを合わせて歌えるふまけんもマジですごかった。何度も言うけど音域広すぎ問題。バケモノ。ピンとこない方はSexy ZoneSexy Zone聴いてください。マスト。

マリウスはすごくマリウスらしく、甘くて特徴的で、クセになる。何度も聞きたい。少し舌ったらずで、そこがまた甘い。なのに英語を話すと途端にセクシーでズルイ。多分全部計算。どれだけ身長が伸びても永遠の最年少小悪魔マリウス恐るべし。だけどSexyZoneのメンバーは誰も甘やかさないのがまた面白い。

マリウスと健人君の2大ナルシストの会話はまじで必見。自分の美しさに何も疑問を持たない者同士の会話はレベルが違う。気になる方は2人のラジオを是非どうぞ!

マリウスと健人くんの美しき異次元ナルシストと、風磨くんと聡ちゃんの現実爆モテ男子感のバランスがまたSexyZoneの魅力。マリウスと健人くんは二次元感が強すぎるので、リア恋枠には風磨くんと聡ちゃんがオススメ!


不動のセンターがいて、奇跡のシンメが2組。3・2にするもよし、2・1・2にするもよし!どんなフォーメーションもおいしい!!個人的には勝利くんが聡マリ、そしてふまけんが後ろでドンと構えるカタチが好きなので、SexyZoneのSexyZoneフォーメーションは本当に最高です神曲

どんなフォーメーションもおいしい!!




次なる魅力!5人揃ってそこにいるだけで面白い!

SexyZoneのはじめての冠番組セクチャンは、私が今まで見てきたジャニーズの番組の中でTOP3に入るおもしろさだった…カムバックセクチャ!!

世紀のミラクルバカ松島聡

美しきナチュラル失礼爆弾マリウス葉

頭の回転の速さと天性のセンス菊池風磨

予測不可能ナルシスト中島健人

あの顔面力で特技普通のツッコミ不憫属性佐藤勝利

この5人が揃うそれだけで奇跡的におもしろい!ていうか5人全員がこの世の宝物すぎて、メンバーが一緒にいて笑ってるだけで涙が出そうになる…輝いている…一般人は絶対に混じることのできないSexyZoneの特別感…SexyZoneはもはや宇宙…

よくこの5人がこの時代に集まって1つのグループになったよな…

SexyZoneはもともとJr.時代からあったグループではなく、デビューのために集められたスペシャルなグループ。しかも5人中3人がジュニア歴1年未満。(勝利くんは1年ちょっとかな?)

しかもデビュー時は最年長の健人くんですら17歳。最年少のマリウスに至っては11歳!

そんな隅々まで初々しいグループが、デビューしてから5年経ち、どんどん1つのグループになっていって、絆が生まれていっているのが本当に愛おしい。

自分たちもまだ16,17歳で、高校生で、ヤンチャ盛りにも関わらず、右も左も分からない年下の男の子たちの面倒を見なくてはいけない状況から、ここまでグループを引っ張ったふまけんの人間性は本当にすごい。

勝利くんが後にデビュー時を語るとき、

「右も左もわからないままデビューしてしまったけれど、右と左に風磨くんと健人くんがいてくれたので、俺も安定していられたんですよ。」って言葉がちょ…言葉選びの天才かよ…

他にも、風磨くんと健人くんが、デビューしたての時は、慣れない雑誌の撮影は緊張するだろうからと、なるべく下の3人と密着して触れ合うようにして撮影していた、と語るのも最高の極み!確かに、デビュー美の雑誌は風磨くんと健人くんが一番端と端にいて、メンバーを包み込むようなアングルが多いんですよ!何度も言いますが、まだ17,16歳の男の子が!

ブレない二本柱があったからこそ、弟組は擦らずにまっすぐ、少しずつ、類稀なる個性を発揮することが出来たんだと思います。



そして更にSexyZoneの魅力を語る上で欠かせないもの、それは曲の良さ。

個人の好みの問題だと思いますが、私はジャニーズ各グループの曲の傾向的に、SexyZoneの曲が一番好きです。

SexyZoneの曲は、楽曲そのものの良さはもちろんのこと、SexyZoneが歌うからこその良さが凄まじいです。

SexyZoneが歌ってこそ完成して、SexyZone以外には歌えない曲。

若くて、現実味のない2次元のようなキラキラしたビジュアルを持っていて、歌唱力があって、少し突飛で壮大でキュートな、そんなアイドルソングが歌えるのなんてSexyZoneだけ!


195カ国の夢を乗せながらとか

mildも地球の裏側じゃwildとか

地球と書いてホシと読んだりとか

好きになるに決まってるじゃない!

SexyZoneの曲が好きすぎて、SexyZone楽曲大賞投票時は2週間くらいセクゾの曲を聞き込んで聞き込んで悩みに悩み抜きました。全部好きすぎる決められない。

STAGEでの、「回すんだよ!この手で この地球(ホシ)を」ってフレーズがもうあまりにSexyZoneすぎて、セクゾはやっぱり世界規模もはや宇宙規模。セクゾは宇宙。

何度も言うようですが、歌が上手くて音域も広いので、バラードも聴ける。敵なしすぎる。

「A MY GIRLFRIEND」の、ちょっとかわいい勝利くんパートから、ふまけんが圧倒的歌唱力で乱入してくるの最高。

風磨くんの甘い歌声も、健人くんのめちゃくちゃ喉強そうな歌声も本当に好き。ユニゾンが綺麗。安定。ハモりが至高。マジで反則。

「Young and Beautiful」なんて曲名がもうセクゾしか歌えない!youngだしbeautifulだもんな何も間違ってないよ…

Sexy Summerに雪が降る」は1年中歌ってるのに何度聞いてもイントロでテンションがあがる。


ひとまず皆様に聴いていただきたいSexyZone個人的ベスト6は

「風をきって」(1st/S SexyZone)

「With you」(1st/S SexyZone)

「Easy come! Easy go! Easy love!」(4th/A Welcome to SexyZone)

「ぶつかっちゃうよ」(2nd/A  Sexy Second)

「僕は君のすべてになりたい」(7th/S 男 never give up)

「4 Seasons」(2nd/A  Sexy Second)


ですかね…ぜんぜん選べない…


SexyZoneのSexyZoneや、SexySummerに雪が降る、Ladyダイヤモンドは皆様嗜んでいらっしゃる前提でどうか…

まあでも取り敢えず何から手をつけるか分からなかったら上記の曲か、

1stアルバム、2ndアルバムの2つのアルバムから入ることをオススメします!ぜひぜひぜひ。


one Sexy Zone (初回限定盤)

one Sexy Zone (初回限定盤)


Sexy Second (初回限定盤A)

Sexy Second (初回限定盤A)


あ、忘れちゃいけない。

中島健人大先輩の「CANDY~Can U be my BABY~」「カレカノ」は絶対にマストなのでお忘れなく!

さらに余力があるなら、マリウスと聡ちゃんの「Sweety Girl」も見て聴いて絶対に損はしません!

てゆーかもう全部聞いて全部良いから!!!



なんかもうあまりにSexyZoneが好きすぎて訳が分からないもっと…もっと魅力を伝えられる語彙力とユーモアが私にあれば…悔しい…!!

好きっていう気持ちだけが日々溢れていきますSexyZone本当素晴らしいんです!



もしかしたらお気付きかもしれないのですが、SexyZone本当に皆大好きで、このグループが好き!という大前提の上で、私の推しは風磨くんなのですが、風磨くんを落ち着いて好きと言える現段階に来るまでは中々長かった…ハマった当初は2013、2014年の冬だったのですが、もう狂ったように好きだった。ふまけんに、そして風磨くんのリア恋加減にみるみる落とされて、同じ東京の大学生なのにキャンパスで出会えないことに頭抱えて涙するくらいヤバかった。今考えると大して長くない私のジャニヲタ歴の中で唯一の担降りの危機だったと思う。だけど事件が起きたのです。謎のSexy Family体制という。

始めてのSexyZone冠番組がはじまってすごく嬉しかった。毎週楽しかった。それを楽しみに日々生きていた。発売した2ndアルバムが最高の出来だった。はじめてSexyZoneのコンサートに入って、アリーナの真ん前で、奇跡だと思った。めちゃめちゃ楽しかった。SexyZoneをどんどん好きになった。そんな矢先にですよ。

メイン3人が悪い訳じゃないと分かっていても不審感が拭えなくて、特に言動があまり芳しくなかった風磨くんに、少し距離を置きました。聡ちゃんとマリウスがいて、5人のSexyZoneが好きだったのに。何だメンバー流動性って聞いたことない。望んでない。腹が立って仕方がなかった。5人での曲じゃなきゃ、CDはもう買わない。シングルもアルバムも。FCも更新しない。14年の夏に行われた、完全にジュニアパレードのようなサマーコンサートを境に、完全に待ちの体制に入りました。これが最後のセクゾのコンサートになる覚悟をして入ったコンサートでした。

すったもんだなんやかんやあって1年半ほど。5人体制のSexyZoneが戻ってきた。少クラ見たってセクゾが5人じゃなきゃ楽しくない。アルバム曲だって5人の声がしなきゃ聞きたくない。地獄のような1年半でした。5人に戻ったシングルは、CDをそれはもう馬鹿みたいに買って、速攻でFCに入り直しました。事務所まじ許すまじ絶対呪ってやると怨念を込めて、好きなメンバーは松島聡にして、渾身の再入会。

その当時、大学に入りたてて学業との両立も大変で難しい時期だった風磨くんのことも、この頃また改めてちゃんと見て、彼の成長や元からのポテンシャルをやっぱり好きだと思って今に至っています。

ただ、5人をバラバラにしたこの1年半を、成長のために必要だったとは思わないし、美談にするのも好きじゃないです。この件に関しては絶対に生涯事務所を許さないと思います。だからなんだって話ですけど!ちくしょう!

5人の成長の為というなら、絶対に必要のない期間だった。この期間、5人でいたら、絶対にもっともっと前に進めたのに。

本人たちが言うのは、もちろん受け止めます。5人誰も悪くない。確かに、おかげで5人の絆が深くなったとも思います。それに、いつだって前向きでポジティブで、ファンに絶対悲しい顔を見せない聡ちゃんとマリウスを、もっともっと好きになった。だからもう2度と、こんな悲しい期間は無くていいし、やっぱり事務所はいっぺん謝りやがれ。本当に5人のSexyZoneが帰ってきてくれて良かった。


あとついでに言うと、この不安定期の風磨くんに関しては、多少の見逃せない言動があったもののそれは置いておきますが、その不安定期のアタリの強さのせいで、健人くんの呼び方が「風磨」から「菊池」に変わったこと。アナタの思春期の最低最悪の置き土産!これだけは許さないんだから!ばか!風磨くんのおばか!はじめて聞いたときはショックのあまり泣きました、私が。おそらく風磨くんの動揺も凄まじかったことでしょうね!わーーん!悲しい!

ラジオで健人くんに向けて、「最近友達が急に苗字で名前を呼ぶようになったんですけど、どんな心境なんでしょうか。」ってお悩み相談の手紙送ろうかと思いましたもん!やめたけど!

もう一回健人くんの「風磨」呼びが聞きたいんだよううううううう!風磨くんのばかやろーーー!!



セクゾが好きな話してたのに最後は怨念を込めてしまってすみません。5人体制のセクゾが帰ってきて2年ほど。この2年は最高に楽しかったですやっぱりセクゾが大好きだって何度も思わされた2年間でした。これからもずっと好きなので、どんどんもっと売れてくれーーーー!


ひとまずみなさん、CD聞いて下さい!

コンサートDVDなら最新の「Sexy Zone Presents Sexy Tour 2017〜STAGE」をどうぞよろしく!!心臓止まるかと思うほど最高のコンサートです!!いや逆か!寿命伸びますこれ多分!!



セクシーサンキュー!!


担降りブログが好きだけど、予定がないのでただのブログ

 

担降りブログって賛否両論ありますが、わたしは人様の書く担降りブログが好きです。すごい悪趣味なやつみたいですが、そしてモノにもよりますが、新しい担当とのドラマチックな出会い、これからの新しい自担とのめくるめくジャニヲタライフへの期待、勢いと愛が凄まじくて、読んでいてこちらまでワクワクします。降りる理由は人それぞれで、そこも、数いるジャニヲタの多様な感性に触れられて興味深いです。応援の仕方は、降りる理由、好きになる瞬間は、本当にそれぞれなんだなぁ、と。

ドラマチックでポエミーな、そんな担降りブログが好きです。

いつか自分も万が一にでも担降りをすることがあるなら、私もクッッソ重い担降りブログ書きたい!でも、その予定も兆しも、まだ一向にない!!!だから新しい自担も、決別する元担もいないけど、自担・藤ヶ谷太輔へのめちゃくちゃ重いブログを書きます。

 

 

私がはじめて好きになったジャニーズタレントが藤ヶ谷くんで、以降ずっと彼が好きで、去年より今年の藤ヶ谷くんが好きで、昨日より今日の藤ヶ谷くんが好きっていうのをずっと続けて生きています。きっと明日はもっと好きだ。過去の藤ヶ谷くんも最高だけど、いつだって今の藤ヶ谷太輔がいちばん輝いていていちばん最高だ。

本当に本当に、一番最初から藤ヶ谷くんだったけど、理由はなかなか酷い。姉が、ドラマぴんとこなを見て、急に玉ちゃんこと玉森裕太にハマった。はじめてのジャニーズ界隈、1人でハマるのに不安な姉の熱心な布教を受けましたが、もともとジャニーズをあまり好きじゃなかった私は、断固拒否。折れぬ姉。逃げる私。ついに、「強いて言うなら!強いて言うならでいいから!7人の中で誰が好き!?」と聞かれて、答えた名前が今の自担だった。一番おもしろい人だと思ったからです。だって、私の目にはイケメンには見えない人が、すごく自己陶酔してパフォーマンスをして、ファンにもめちゃくちゃ黄色い歓声をもらっていて、メンバーにはキングと特別扱いを受けていて、調子に乗ってる。まあなかなか酷いけど、それが藤ヶ谷くんの印象で、それがおもしろくて、半ば馬鹿にしながら彼の名前を挙げた。「ファンの人たちはこの人のことをかっこいいと本気で思ってキャー!って言ってるの?まじで?わたしもコンサートでファンに混ざって「キャー!」って言いたいんですけどw」とか言ってた。お前半年しないうちにコンサート行って、泣きながら本気で「キャー」って言うからな覚えてろよ!そして、姉には「うそでしょ…他の6人なら誰でもいいけどなんで藤ヶ谷…」と言われました。誰でもいいって言ったくせにこの人もなかなか酷い。

ちなみに私をジャニヲタに引きずり込んだ姉は、早々に玉ちゃんから北山くん担になり、今は、「世界一かっこいいのは北山くんだけど一番好きなのはれんれん(永瀬廉)で、いちばん現場に行きたいのは関ジュ」と言いながらテニミュにハマってます。これはこれで楽しそうで何よりですけどね!

 

 

こんなスタートからはじまり、4年が経ち、大学1年生だった私は社会人になった。ジャニヲタになって5回目の夏が終わった。最初の藤ヶ谷くん印象は上記の通りなのに、飽き性女がずっとその人一筋なの結構すごくないですか!

というわけで、藤ヶ谷くんからはじまったジャニヲタライフ、気が付けば様々な道を通って今に至ってます。好きなアイドルが増えて、たくさんコンサートにも行った。大学2年生の時、東京公演が当たらず、藤ヶ谷くんの舞台を見るためにはじめて1人で大阪に遠征した時の心細さとドキドキは今でも覚えてるけど、その1年後には関西ジュニアにハマって、もう両手じゃ足りないくらい大阪に行った。今までハマって、コンサートや現場に足を運んだグループやジュニアは今でも好きだし、もうどんどん新しい好きが増えてく状況だったけど、5回目の夏を過ぎて、藤ヶ谷くんと、関西ジュニアとV6を応援する現状に落ち着いた節はある。まあこの関西ジュニアって枠が曲者で、この中からどんどん推しが増える状況も否めないけどね!!!

こんなブログ書いてる今日も、関西ジャニーズジュニアのお笑いスター誕生!という映画の舞台挨拶を見に行って、康二くんのあまりに尋常じゃないスタイルの良さと可愛さとかっこよさに爆発してきたところです!!!

 

ただ、風磨君及びふまけん及びSexyZoneにだだハマりした時も、ジャニーズWESTのあまりの多幸感に目が眩んだ時も、V6の熟練のアイドル性にひれ伏した時も、京本大我くんの歌声に心つかまれた時も、平野紫躍くんのポテンシャルの高さに惚れ込んだ時も、それこそ関西ジャニーズジュニアという沼に出会った時も、いつだって自担は藤ヶ谷太輔でした。他のアイドルを藤ヶ谷くんと比べて優劣をつけたわけではないし、それぞれに良いところがあるので別に一番を決める必要もないのですが、自担と呼びたい人はいつだって藤ヶ谷くんだったんです。

今年のキスマイのアリーナツアーは見事に全滅で、チケットはびっくりするくらい高騰してて、結構本当にメンタルが死んでました。どんなに他のアイドルの公演に行っても、藤ヶ谷くん欲は藤ヶ谷くんじゃなきゃ満たされないし、一番好きな彼のパフォーマンスが見れないなんて信じたくなかったけど現実だった。何公演も入る人を見て、はじめて恨めしく思った。なんでなの。私は1回も行けないのに、この人は何回もなんで入れるの。現場に行けなくてはじめて泣いた。チケットが当たらないのは別に藤ヶ谷くんのせいじゃないけど、現場に行けなくて心が離れるヲタクの気持ちが理解できた。茶の間やりたくてファンやってるんじゃなくて、現場に行きたくてファンやってるのに。藤ヶ谷担のくせに何やってるんだろう自分、って本気で悲しくなった。藤ヶ谷くんに会えない夏なんて意味が分からない。入った現場の数で言ったら、私は圧倒的に関ジュ担だ。大好きな現場、大好きなコンサート。たくさんの現場とたくさんの幸せをくれる関ジュは最近の私の生きる糧だと本気で思った。でも、コンサートに行けないけど、今年のツアーは会えないけど、私は藤ヶ谷担なんだ、って思った自分がいました。正直、現場主義人間なので、現場に行けないと意味がないと思っていたのに、その選択を受け入れた自分に少し驚きました。

だって藤ヶ谷くんの歌が、声が、ラップが、ダンスが、パフォーマンスが、笑顔が、ちょっと不器用で面倒臭いところが、アイドルに人生賭けてるところが、ぜんぶ好きで好きで仕方ないんだ。

 

 

藤ヶ谷くんはアイドルとしても人間としても、「自分はこうでなきゃ」という理想が強くて、特に私が好きになった2013年2014年頃は、そこに近づけないもどかしさや、そうじゃない自分や周囲に苛立ったり、自己嫌悪していたように思うけど、それでもずっとステージの上では一分一秒、頭のてっぺんから足のつま先までアイドルで、パフォーマンスに満足しないことなんて1度もなかったし、コンサートの飾らない笑顔や素の天然トークが可愛かった。藤ヶ谷くんが好き、の大前提に、カメラや決めるところを逃さない、アピールの強い緩急のついた、自信に溢れたパフォーマンスが好き、っていうのがあります。自己肯定が苦手な藤ヶ谷くんが、パフォーマンスはガッツリ自己陶酔系で、そんなに自信が持てるのは、過去の経験と努力の成せるわざだと思う。そして、理想への焦りが強くて、コンプレックスを隠していた、尖がった雰囲気を持っていた藤ヶ谷くんは、ここ数年は外部のお仕事でも多くの人と出会って、そんな自分を少しずつ認めて、さらけ出すようになってきたように思います。氷河期中の氷河期だった藤北というシンメだって、お互い気まずかった時期を引きずりながらも、なんだか最近普通のメンバー同士って感じで安心するやら、ちょっと寂しいやら。ファンにとってはいつだって君がナンバーワンだし、努力で培った唯一無二のパフォーマンス能力、唯一無二で無敵のシンメ北山宏光、そしていつだって藤ヶ谷くんを認めて誇ってくれるメンバーがいるんだから、他の誰でもなく、藤ヶ谷太輔として頑張ってほしい!素の藤ヶ谷くんが魅力的なこと、もっと大勢の人に、何より藤ヶ谷くん本人に気が付いてほしい!!!

私が第一印象で超絶ナルシストだと思ったアイドルは、自己肯定が苦手だけど、アイドルになりたい意地と努力でここまで上り詰めた男で、今年30歳になったけど、未だに成長を見せてくれる。アイドルとしてのパフォーマンスは常に最高だけど、人としてはなんだか心配で、こんなにおもしろいアイドルなかなかいない!!!

初めて好きになったジャニーズは藤ヶ谷くんで、ジャニヲタを辞めるときは藤ヶ谷担を辞めるとき!そうであったらいいなと思ってます。

 

そもそも、藤ヶ谷くんに出会わなきゃ他のジャニタレにも出会わなかったわけで、関ジュの現場は本当に今の私の生きる糧なので、そんな彼らに会わせてくれたのも藤ヶ谷くんとの出会いがあってからこそなので、藤ヶ谷くんには感謝しかない!

無趣味で飽き性な私に、生きがいをありがとう!!!

ツアーに行っていないので藤ヶ谷くんに費やすお金が余っていて、アクネスラボの化粧水等々はもちろんオールコンプしました!お金使えるソロ仕事発表してくれて本当にありがとう大好きですおめでとう!!!



藤ヶ谷太輔が好きだ。

いつでも藤ヶ谷太輔を見守ってくれて、頼りにしてくれて、アイデンティティを保ってくれる、北山宏光が好きだ。

藤ヶ谷太輔が大切にしてる、彼をここまで連れてきて、笑顔にしてくれて、支えてきてくれた、一緒に苦楽を乗り越えてきて今を作り上げてくれているKis-My-Ft2が好きだ。 


 

とりあえず今年一回も会えないのは本当に本当に死にそうだから、ドーム公演早急にお願いします!!!!

 

 

 

 

大阪LOVERが似合う関ジュTOP5を考えてみた


何番煎じだよ!って感じですが、考えてみました。考えた結果、ただの好みになりました。


東京生まれ東京育ちのため、いつもいつも関ジュに会いに大阪に行く時は、ベタですがDREAMS COME TRUEさんの大阪LOVERをテーマ曲に意気揚々と妄想を繰り広げながら向かっています。特別な想いのある曲です。


大阪LOVER

大阪LOVER



ただ問題があって、私の推しである康二くんは、この曲の彼氏イメージに全く当てはまらない!!

遊ぶの大好きかまってちゃんな康二くんは見事にどちらかというと彼女像にドンピシャで、妄想すら出来ないし、真鳥くんもなんだか違う…



という話かで、考えてみました。この曲の彼氏像の似合う関ジュTOP5!歌詞は下記サイトからどうぞ!

http://j-lyric.net/artist/a000618/l009f4e.html



5位 福本大晴

これは挑戦の選抜です!!個人的にはすごく良いと思うんです!!

大晴って、関ジュのギャグマシーンでお調子者のイメージがあるけど、その実なかなかのリアリストだし頭も良くて冷静な面もあるので、我ながらいい人選だと思ってます!背も伸びて、なんだか少年から青年になってきた大晴に期待も込めての5位!

みんなとワイワイガヤガヤしてる時はうるさいのに、2人になると結構静かになる大晴とか良い…それにヤキモキするの…だから、「東京タワーだってあなたと見る通天閣には叶わない!!」って言っちゃうんだけど、「お前なに言ってんの?ギャグ?!」って笑われるの…それでまた拗ねたら、「しゃーないなぁ」って言いながら、こっち来いやって言ってくれるそんな大人な大晴…期待…彼女の方が年下だったらなお良い…もはや完全な妄想だけど、私は大晴に大きな夢と希望を抱いているんだ…!



4位 高橋恭平

ごめんなさい、完全に趣味です。あの顔で、この彼氏やって欲しい。似合う。でも中身がちがう。(笑)

だって最終の新幹線で新大阪着いたら、改札出たところにお風呂上がった後のセットしてないサラサラヘアで前髪が目にかかった恭平くんが携帯見ながら待ってるんでしょ?え?これ私の彼氏?カッコよくない??って見知らぬとなりの人に話しかけるわ。企画の趣旨違いますね。ごめんなさい。

そして、恭平くんの「そやな」「せやな」は多分話聞いてなかっただけだと思う。言った後に少し間があいて、「ごめん、なんも聞いてなかった」って言われる。顔がイケメンだから許す。

ただ、「東京タワーだって〜♪」の時のイメージは、1番ピッタリと思います。言ってる彼女を可愛いな、って思いながら爆笑しそう。腹立つ。けど顔がイケメンだから許す。

Sだけど優しい彼氏ってより、アホでイケメンな彼氏。趣味に走って贔屓目ごめんなさい。



3位 末澤誠也

いや、似合うでしょ。君は似合うよ。と、いうより、こんな末ちゃんだったらリア恋枠ぶっちぎりすぎてヤバイっていう理想も含まれる。実際の末ちゃんは、この彼氏より彼女に優しいだろうから、太陽の塔も、「じゃあ明日行く?」って言ってくれるだろうし、飲み物も、「せやなぁ。買ってくか」って言ってくれる。ぜったい。

ただ、「こっち来いやって言って!」って言ったら、こっちの必死さに一通り笑った後、愛おしそうにちょっと意地悪に笑いながら、「こっち来いや」って言ってくれる。え、なにそれ、好き。

ただちょっと声がな〜高いからなぁ〜急にコメディ感〜〜でもかわいいぃ〜〜



2位 室龍太

龍太くんはあれです。もうぶっちぎりで、スウェットが似合うで賞差し上げます。スウェット着て駅まで迎えに着て欲しい人ナンバーワン。えぇ〜めんどい〜道わかるやん勝手に来いや〜って思いながらも、なんだかんだ優しいから駅まで迎えに来てくれちゃうんでしょ。スウェットはいてミルクティ片手に。かわいい。

でも、「東京タワーだってあなたと見る通天閣には敵わへんよ!」なんて言われたら、「なんやねんそれ?!」って言いながらも、なんだかんだ彼女のこと好きな龍太くんはめっちゃ笑うってより、めっちゃニヤけそう。かわいい!

ただ龍太くんは地元のヤンキーだから、わざわざ新幹線で大阪に来る東京の女とどうやって知り合ったのかは不明。



1位 浜中文一

問答無用で優勝!!!

なんかもう1位にするのズルイ気さえするけどれっきとした関西Jr.!!

まあそもそもいつも履いてるスウェットだろうがなんだろうが文ちゃんが新大阪の駅まで迎えに来てくれたらそれだけでトキメキMAXで致死量だけどね!だって最終で来たんだよ?!なのに文ちゃんが迎えに来てくれるんだよ?!もう好きしかないじゃん〜〜〜ご足労かけてすみません〜〜〜家へ直行全然OKですむしろ家に入れていただけるなんて光栄の極み。

万博公園太陽の塔見たい」「飲み物買うー?」とか聞いても、「せやなぁ」「そやなな」って言いそう!内心面倒だと思ってそう!でも「もうこっち来いやって言って!!ぅああ〜〜もぉ〜〜催促しちゃったぁ〜」ってちょっと息巻いて1人こっちがヒートアップしてたら、「おお、なんか楽しそうやな」って他人事みたいに、でも愛おしそうに、めっちゃ笑うんでしょう?なんだそれ良い話かよ。映像化してくれ。ドリステの次郎のビジュで頼みまし!!!

ちょっと気だるげでミステリアスな文ちゃんにぴったり!優勝!

文ちゃんのSっ気と優しさが絶妙にこの曲の彼氏と親和していて好きになるしかない。




以外と難しかった。

というより1位が言いたくてこのブログ書いたのバレるくらいの熱量の差ですね。すみません。

関ジュは喋りたがりボケたがりと、ほんわか天然記念物が多すぎてなかなか当てはまらない!!

そして最終の新幹線でくる彼女を迎えに行ける大人な対応ができる人ってことで年齢も絞られるので、意外となかなかいなかった。


丈くんとかも考えましたが、なんか丈くんが彼女に、「せやなぁ〜」とか答えたら彼女めっちゃキレそう。「どっちなの?!」って口に出しそう。そして喧嘩しそう。それに丈くん彼女めっちゃ大切にしそう、ってことでちょっと5位以内には入りませんでした。

でもかわいい。


それと個人的には、まだ中学生でなのでランクインしませんでしてが、西村拓哉くんには夢があると思う。彼はきっとこの曲の彼氏像に似合う男になりそう。いつか彼を思ってこの曲を聴きながら、大阪遠征する日が来るだろうか。



はぁ〜〜

次この曲を聴きながら遠征するのはいつになるかなぁ〜〜

近そうでまだまだ遠いぜ大阪〜〜